宇宙のはなし
プラネタリウム
天体観測

vol.18

88星座めぐり

 

 星占いでよく知られている「黄道12星座」の星座案内・神話を

 紹介します。空を見上げたときの空のことを天球と呼んでいます。

 その天球を太陽が東から西へ通っていきますが、この通り道を

 「黄道」といいます。黄道を12等分し、その付近の12個の星座

 を黄道12星 座と呼んでいます。もとは、季節の移り変わりを知る

 ために作られ ました。

  今月の星座案内は、「黄道12星座」のうち、おひつじです。

 この星座にはあまりあかるい星が有りません、2等星と3等星が

 羊の頭に並んでいます。

 おひつじ座

  おひつじ座は、ペルセウス座とアンドロメダ座の下にある星座です。

  黄道12星座の1番目の星座(第1宮)です。

  12月の夕方南方のやや斜め上に見えます。

 おひつじ座には、あまり目立つ星はありません。星座になるひつじの

 形を描くには相当のイマジネーションが必要です。始めにも書いた通

 り、2等星、3等星を頭の角2本に見立てることはできやすいのです 

 が、胴体、手足、しっぽなど体を想像するには、ちょっと苦しいで

 しょう。

  

  見つけ方としては、ペガスス座からアンドロメダ座、ペルセウス座

 とたどって、おうしのすばるに囲まれた区域の内側に2つ星がならん

 でいる所が先の2等星・3等星の2つ星(頭)が見つかります。

  

 

 

                 

 誠文堂新光社「星座アルバム」より一部修正しています。

  

星占い

  

  正義感にもえ、理想をもち、弱気を助け、目標に向かって突進する。

  この突進がややもすると細かい配慮に欠ける状況に陥ることもあります。
 

 

 
 

神話

  継母に殺されそうになっていた兄妹「フリクソスとヘレー」を救い出した金毛

 の牡羊です。空を飛び二人をヨーロッパに逃がそうとしますが、途中妹のヘレー

 は、あまりの速さに目がくらみ、海へ落ちておぼれてしまいます。そのヘレーを

 何度も何度も振り返り、振り返りした牡羊の姿として星座の形になっています。

  後日談

 この金毛はコルキス国に代々宝物として伝えられてきた。その金毛は巨大な竜が

 守っていた。それをイアソンという若者がアルゴ船で取りに行くと言う冒険物語

 がもうひとつの神話としてあります。

            参考資料 アストロアーツギリシャ神話 など


vol.1春の星座を探そう(2002)
vol.2夏の星座を探そう(2002)
vol.3秋の星座を探そう(2002)
vol.4冬の星座を探そう(2002)
vol.5春の星座を探そう(2003)
vol.6夏の星座を探そう(2003)
vol.7秋の星座を探そう(2003)
vol.8冬の星座を探そう(2003)
vol.9春の星座を探そう(2004)
vol.10夏の星座を探そう(2004)
vol.11
秋の星座を探そう(2004)
vol.12
冬の星座を探そう(2004)
vol.13春の星座を探そう(2005)
vol.15秋の星座を探そう(2005)

vol.17夏の星座を探そう(2007)


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