宇宙のはなし
プラネタリウム
天体観測

vol22

88星座めぐり

  星占いでよく知られている「黄道12星座」の星座案内・神話を

 紹介します。空を見上げたときの空のことを天球と呼んでいます。

 その天球を太陽が東から西へ通っていきますが、この通り道を

 「黄道」といいます。黄道を12等分し、その付近の12個の星座

 を黄道12星座と呼んでいます。もとは、季節の移り変わりを知る

 ために作られ ました。

  今月の星座案内は、「黄道12星座」のうち、しし座です。

 

 しし

星座解説

   しし座は、トレミ−の48星座にあり、黄道12星座のひとつです。

   古くバビロニアの時代からしし座として考えられていたようです。理由として

  夏の太陽がここにいて強烈な輝きが百獣の王ライオンの姿と結びついたと

  思われます。

   西洋ではしし座の頭に当たる「?」を裏返した形は草刈り鎌に似ていること

  から「ししの大鎌」と呼んでいました。

   また、1等星レグルスと2等星デネボラが目立ちます。

  

                                                                   

                   しし座             

                                                     

誠文堂新光社「星座アルバム」より一部修正

  

   神話

  しし座は、ギリシャ神話のネメアの森に住む恐ろしい人食いライオン

 の星座です。人々を苦しめていた為、英雄ヘルクレスに退治されました。

 しかし、ヘルクレスを嫌いな女神ヘラは、ヘルクレスと良く戦った褒美

 として、天に昇らせて星座としました。

  (見つけ方)

  春の宵空で南を向いて見上げると大きな鎌の形をした星の並びが見つかります。

 この形はししの頭から胸にかけた部分で点に当たる星は1等星レグルスです。

 そこから左手の方向に目を移すと三角定規の形が見れます、ここにデネボラが

 見つかります。ここはシッポです。この2つの形を組み合わせて大きなししが

 が、現れてくると思います。

    (星占い)   

  7/24〜8/23生まれの人は、「王者の威厳に満ちた」このししの様に

 いろいろな個性を持ち、多様な運命をたどるようです。家族の中心になるのを

 好み、皆の注目のまととなることを喜ぶようです。

  明朗な性格は万人に好かれますが、また、短気で気まぐれ、妙に寂しがりの

 時もあります。

 

            参考資料 ギリシャ神話 など

                                                                                        

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vol.2夏の星座を探そう(2002)                
vol.3秋の星座を探そう(2002)              
vol.4冬の星座を探そう(2002)
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